ジャパンカップ2019に向けて
セッティングの指南書として超速ガイド2019-2020を購入し
さらこれから本格的に準備をしていこうと思いつつも一向に進まない。
その原因となったのがライズエンペラーの塗装。
よりクオリティの高い塗装をしたい!という気持ちから
エアブラシ一式を揃えてチャレンジしたわけなんですが
これが想定以上に時間がかかってしまいました。
塗装の詳細については別途触れるとして
未経験だったエアブラシの塗装に悪戦苦闘し
度重なる失敗も多々ありながらも何とか塗装が完了。



自分が思い描いていた完成度には及ばなかったものの
こうして完成したボディを見ると、これまでの努力が少しは報われた気もします。
この反省点を生かして次こそは納得がいくクオリティの塗装を!
しかし、塗装再開したら絶対にジャパンカップのセッティングが間に合わない…
というわけで、ジャパンカップ2019が終わったらリベンジしようかと。
それと、塗装する段階で分かってはいたんですが
このボディをジャパンカップ2019用マシンに採用する事ができないという問題が…
採用できな理由は2つ、1つ目はボディの重量があること。
もう1つ目はコースアウト等でボディに傷をつけたくないことです(笑)
ちなみに加工前と加工後の重量はこうなりました。

塗装やらシールやら追加パーツやらで14.7gから15.9gに。
ただでさえ重めのボディなのに、さらに重量級に…
このボディを採用しないことがわかっているなら
最初から後回しにすべきだったんですが
いざ塗装始めてしまうと「早く完成した状態を見たい!」という気持ちが勝り
結局、完成するまで止められませんでした(笑)
この塗装に要した時間が多すぎてマシンセッティングする時間が
圧倒的に少なくなったのは言うまでもありません(笑)