改造

フロント提灯・ヒクオ(MAシャーシ)作成に挑戦 -前編-

これまでの私のミニ四駆の改造について
振り返ると各グレードアップパーツを
ほぼ説明書通りにセッティングしていたに過ぎず
正直無個性なマシンだった感は否めない状態でした。

そんなわけで今回は更なるマシンの進化を目指すために
自分独自の個性的な改造をしていこうと思います。
個性的とは言ったものの巷では当たり前の改造ではありますが…

そんなこんなで今までの公式大会での課題となっているコースアウト対策の
もっともポピュラーであろうフロント提灯(ヒクオ)に挑戦したいと思います。

まずは2020ニューイヤーに走行させたこのMAシャーシマシンをベースに
フロント提灯を作成してみたいと思います。

今回は作成工程を省略しますが
まずはフロント提灯のベースとなる骨組みを作りました。

今回の改造のコンセプトは
なるべく少ないパーツ・少ない工具で且つシンプルな改造です。
本音言うと初めてのフロント提灯作成ということもあったので
失敗した時のリスクを考えて
なるべく簡単な工程にしたかっただけなんですが…(笑)

使用したグレードアップパーツは
HG カーボンマルチ補強プレート(1.5mm)
FRPマルチワイドリヤステー
ARシャーシ サイドマスダンパーセット」で
使用工具は以前紹介した
タミヤ製の電動リュータ
必須とも言うべきプラスドライバーと
ナットを締めるためのボックスドライバー。
その他ビスなどの細かいパーツは余っていたものを流用しました。

そしてフロント提灯を取り付け、こんな感じになりました。

この1つの改造で少しだけ中級者っぽい感じになりました(笑)
フロント提灯とヒクオの違いが未だ理解できてないんですが
これはどう見てもフロント提灯と言わざるを得ない(笑)

あとはボディを加工してフロント提灯と一体化されば完成!
と思ったんですが、この段階で3つの問題点を見つけました。

1つ目の問題は枠の不安定さ


ビスで止めている箇所が2か所なので長時間走行していると
左右にぶれ、上の画像みたいな感じなってしまい
最悪ビスが緩んで走行中に分解してしまうということも…

2つ目の問題はマスダンパーの可動域が少ないこと


理論的にマスダンパーの可動域が大きいことが
制震性に優れているかわからないんですが
こんなにも可動域が小さいのはいただけないかなーと。

3つ目の問題はマスダンパーの取り付け位置

これがもっとも致命的なんですが
上からみるとマスダンパーが結構横にはみ出してます。

フロントローラーとリヤローラーの壁接触部分を線で結ぶと
提灯のマスダンパーがその線より外側にきてしまいます…

なるべくマスダンパーを前につけたいと思って
一番前になる穴を使用したんですがこれが失敗でした。

少し前の公式規約ではこの取付位置はNGでしたが
ローラー数制限なしのタイミングでこの規約もなくなりましたので
公式レースには参加可能みたいです。

ただ規約はクリアしてるものの、走行時の
コーナーリング後のストレートはもとより普通にストレート走行中も
ローラーが壁に当たるなんてことはしょっちゅうあると思うのですが
この時にサイドのマスダンパーが壁に接触し
減速&コースを傷つける事態になってしまいます…

ということで完成と思われたフロント提灯ですが
問題だらけという結果になったので
次回の後編でこれらの問題を解消していこうと思います。

フロント提灯・ヒクオ(MAシャーシ)作成に挑戦 -後編-前回はフロント提灯が完成したものの 問題点が見つかったということで 今回のその問題点を解決して完成までもっていこうかと。 まず...

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