ドラクエけしケシ 攻略まとめ (ゲーム仕様 解説)

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今回はドラゴンクエストけしケシをプレーするにあたって知っておくべきゲーム仕様・基礎知識・攻略に関する情報、そして余り語られない突っ込んだ情報まで幅広くお伝えします。

ドラクエけしケシのプレーを検討している方・これから始められる方・すでにプレー済みの方に役立つ情報となっており、これを知っておけばよりドラけしを楽しめ効率良く進められる内容となっていますので一読し よりドラクエけしケシのことを知ってもらえればと思います。

また本タイトル ドラゴンクエストけしケシの呼び方については巷では「ドラクエけしケシ」「ドラけし」「ドラ消し」などと略して呼ばれており、一般的には「ドラけし」と呼ばれることが多いのですが「ドラけし」はゲーム中のキャラのことを示すこともあるので本記事ではドラゴンクエストけしケシを「ドラクエけしケシ」と略して呼んでいきます。

目次

ドラクエけしケシとは

まずはドラクエけしケシのゲーム概要について説明していきます。

これからドラクエけしケシを始める・始めようか検討している方には必見の内容です。

どんなゲーム?

ドラクエけしケシは人気ゲームタイトル ドラゴンクエストシリーズを題材にしたパズルとRPGを融合させたゲームで「ドラけし」と呼ばれるキャラ(コマ)を揃えて盤面上の敵キャラを倒していきます。

パズル自体は1ターンでドラけし1体を1マス移動させるだけで、特別難しいテクニックも必要なく小さい子からお年寄りまで誰でも簡単にプレーできるゲームとなっています。

また本作はパズル要素よりもRPG(キャラ性能)要素が強めでパズルが苦手な人でも楽しむことができ、ドラけしを連続で消したり・一気に消したりする爽快感を簡単に味わうことも可能です。

リセマラは必要?

まず最初の10連ガチャを引くために初心者ミッションをすべてクリアして10連ガチャコインを取得する必要があり、そのミッションクリアするまでにゲーム開始から約1時間程かかるので、リセマラ1周に約1時間程必要になります。

操作に慣れてくればもう少し早くリセマラ周回できますが、早くても40分~50分程かかるためリセマラには不向きなゲームとも言えます。

とは言え、初回ガチャで一部の最高レアリティ(★5)キャラをゲットしておくと、その後のゲーム進行が楽になるので効率良く進めたい方は最初のガチャで★5キャラを引いておきたいところです。

ただガチャ産のキャラに及ばないものの、ストーリーを進めて行くと ガチャ産に匹敵する強力なキャラもゲットすることができるので必ずしも★5キャラが必須ということではありません。

あまり長時間リセマラはしたくないけど、それなりに良いキャラをゲットして進めたいということであれば★5のキラーマシン・アークデーモン・スライムエンペラーのどれか1体引ければリセマラを終了していいと思います。

ただレギュラーガチャのキャラは基本的に常設キャラであり、今後ガチャを引いていくうちにその内ゲットできる可能性が高いので最初に出なくてもいずれゲットできると思ってリセマラをやらないのもありかと思います。

無課金でも楽しめる?

上でも書いたようにストーリーを進行して入手できるキャラの中には強力なキャラもいるのでガチャキャラが少なくてもストーリーを進めることは可能です。

またドラクエけしケシは ある意味ガチャに必要なゴールドを無限に取得できるのでしばらくプレーしているとガチャを引く機会が増えてきてガチャキャラも徐々に揃ってくるので無課金者でも十分にゲームを楽しむことが可能です。
(ゴールドの取得についてはゲーム内通貨の仕様にて解説しています)

ゲームシステムについて

ここからはすでにプレーしている方向けにドラクエけしケシをプレーするにあたって覚えておくべきゲーム内のシステムについて解説しますが、基本的な遊び方についてはゲーム内のホーム画面の「その他」→「あそびかた」をタップすると各種情報を確認することができます。

本記事では上記のゲーム内ヘルプでも語られない情報について解説していきます。

スタミナの仕様

ドラクエけしケシは各ステージをプレーするにはスタミナが必要となり、1ステージにつき1スタミナ必要となります。

スタミナ上限は5となっており、消費したスタミナ1回復するのに現実の時間で15分必要となります。

また、各ステージの初回クリア時のみ1スタミナが付与されるので、一度も負けずにゲームを進めればクリアまでずーとゲームをプレーすることも可能です。

ただ初回クリア時はともかく、周回するとなるとスタミナ上限5は非常に低く感じます。
しかしながら後述するフレンドシステムによりスタミナをフレンドから貰う事ができ、スタミナ上限5を超えたスタミナ数を所持することが可能で、ある意味ずーとプレーできるゲームシステムとなっています。

※スタミナが5以上の場合は15分経過してもスタミナ回復はありません。

スキルレベルの仕様

ドラクエけしケシは各キャラごとに1つのスキルを所持しており、スキルレベルが上昇するにつれスキル性能もアップしていきます。


スキルレベルは7段階ありスキルレベル7が最大となります。
※一部スキルレベルマックスが7以上のキャラも存在します。

そのスキルレベルを上げるためには同じキャラを取得する必要があり、以下のキャラ数を取得する必要があります。

上記のことからスキルレベルを最大にするためには計22体入手する必要があります。

ただし、スキルレベルアップはキャラを集めるだけでなく「スキルのたね」というアイテムを使ってスキルアップすることも可能です。

ただこのスキルのたねというアイテムは非常に貴重であり無課金でプレーしている人は取得数に限りがありむやみに使うと後悔する可能性があり、今後登場するであろう優秀なキャラのために今は温存しておく方が良さげで、現状スキルのたねでのスキルレベルアップは現実的ではありません。

それとスキルレベルについては現状では不明確な部分があって、一部のキャラスキルはスキルレベルが上がってもスキル説明文の内容が変化するわけでもなく、どのくらい効果がアップしているかがわかりません。

この辺は今後のアップデートで何かしら形で明確にする可能性もありますが、とりあえず表記内容が変わらないとしてもスキルレベル高いに越したことはないのかと。

レベルの仕様

ドラクエけしケシのレベル仕様について解説します。

上限レベル

ドラクエけしケシでは以下のようにキャラのレア度ごとに上限レベルが決まっています。

このことからレア度が高いキャラ程 最終ステータスが高い傾向となっています。

レベルアップ方法

ドラけしはレベルは「ステージをクリアして経験値を手に入れる」か「経験値アップアイテムを使用する」のいずれかで上がっていきます。

ひたすら必要経験値を取得していけば勝手にレベルが上がっていくわけですが、注意点として レベル10単位で成長が一旦ストップしゴールドを使って上限解放しないと次のレベル帯に上げることができなくなります。

このことから仮に★5のレベル1のキャラを経験値アップアイテム「経験値の古文書」を使ってレベルを上げる場合、10レベル単位ごとに上限解放の必要が出てくるので一度に大量の「経験値の古文書」を使って一気に最高レベル70まで上げることはできませんので、特に最初のLV1~10に上げる際は取得経験値が低めの経験値の古文書を使用するようにしましょう。

タイプの相性

ドラクエけしケシには各キャラごとにタイプがあり「赤」「青」「緑」「黄色」「紫」と色で区分されており、各タイプの相性は以下となります。

有利なタイプで攻撃すれば与えるダメージアップもそうですがスコアアップにも影響してくるので、ハイスコアを出すためにも自分のキャラタイプ・敵のキャラタイプを認識しておくことが大事になります。

ここまでは公式ヘルプにも載っている基本的な情報となるわけですが、このタイプについて個人的にはちょっと覚えずらいところがあって、実は私 色盲(色弱)でドラけしのタイプだと赤と緑・青と紫の区別がしにくく黄色も黄緑っぽく見えて一瞬緑?かと思ってしまい瞬時に色がわからないことがあります。

そんな色盲の人を気遣ってか、幸い各タイプは〇・△・□とすべて形が違うので、その形で私は覚えています。

そんな私ならではタイプ相性の覚え方を解説します。

まず、それぞれ以下の図形で認識します。

「赤=丸」「緑=正方形」「青=三角形」「黄=五角形」「紫=ひし形」

図形で認識したら、まず特殊な図形の「五角形」「ひし形」は互いに有利であると覚えます。
ここは2つなので覚えやすいです。

問題は丸・三角形・正方形で、これらは逆じゃんけんとして覚えます。

それぞれの図形を以下のようにじゃんけんに例えていきます。
「丸=グー」(丸が握りこぶしのグーに見える)
「三角形=チョキ(尖っているところがチョキっぽい)
「正方形=パー」(面積が広く 手を広げている感じがする)

あとはじゃんけんの逆で「グー=丸」は「パー=正方形」に強くて、「パー=正方形」は「チョキ=三角形」に強くて、「チョキ=三角形」は「グー=丸」に強いという具合に覚えておけば、この三つ巴もすぐに把握できるようになります。

この逆じゃんけんの法則と認識しておけば色の識別が苦手な方でも簡単に覚えることができ、わざわざタイプ表を確認する必要もなくなるので試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、他のドラクエアプリだとメラ属性・ギラ属性・ヒャド属性・イオ属性・デイン属性・無属性 という分類がされているので、ドラクエに慣れている方は本タイトルドラクエけしケシは別物だと理解してプレーしましょう。

ゲーム内通貨の仕様

ドラクエけしケシのゲーム内通貨は「ゴールド」のみとなり、このゴールドでガチャ・キャラ強化・アイテム交換・スタミナ回復とほぼすべてのことが行えます。

ゴールドの入手方法についてはログインボーナス・ミッション達成・小さなメダル集め・ステージクリア時の報酬・マップの宝箱などゲームプレーにて入手でき、課金(お金を払う)してゴールドを購入することも可能です。

ゲーム内通貨がゴールドのみというのは今どきのアプリゲームでは珍しく、同じドラクエシリーズのアプリゲームだとゴールド以外にジェムというものが存在し、ガチャを引くにはジェムが必要になり、そのジェムはゲームをプレーする中で入手できるものの取得できる量には限界があり、よりガチャが引きたければ課金(お金を払う)してジェムを購入する必要があります。

そしてこのドラクエけしケシに関してはゴールドの入手に制限はなく周回すればするほどゴールドを貯めることができます。
(他ドラクエアプリのジェムは各クエスト初回クリア時のみ入手と入手経路が限られる)

ゴールドを貯めるためにはより多くの周回が必要で、その周回をするためにはスタミナが必要になるわけですが、後述するフレンドシステムによりある意味スタミナも無限に近い状態で休みなく周回できる仕様になっています。

このことからゴールドはある意味無限に入手でき、それなりに時間は要するものの無課金でも無限にガチャが引ける仕様となっています。

ちなみにドラクエけしケシのゴールドは他のドラクエアプリゲームと比較してどの程度の価値があるのか気になる方もいると思うので補足説明させてもらうと、ドラクエけしケシのガチャ10連引くのに30,000ゴールド必要になり、他のドラクエアプリゲームだとガチャ10連引くのに3,000ジェム必要になることから「10ゴールド=1ジェム」と認識して頂ければ分かりやすいと思います。

ガチャの仕様

ここではドラクエけしケシのガチャの仕様について解説していきます。

ガチャを引くためには

ドラクエけしケシのガチャは「ゴールド」か「ガチャ専用コイン」で引くことができます。

ゴールドについてはゲーム内通貨の仕様のところで解説しているので省略し、ここではガチャ専用コインを使用する方法を解説していきます。

ガチャ専用コインについてはログインボーナス・ミッション達成・ゲーム進行で入手できることができますが、こちらは入手数には限界があり基本的に全ユーザー入手できる数は共通となっています。

またメンバーカードのポイント貯めて、そのメンバーズポイントでガチャ専用コインに交換することも可能です。
(メンバーカードについては説明はメンバーズカードについてをご参照ください)

ガチャ排出率について

ドラクエけしケシのガチャの各レアリティの排出率について以下となります。

最高レア度の★5については5%と高くもなく低くもなく妥当な排出率かと思われ、20連すれば1体は★5が当たる確率となっています。

また、ガチャは1回10連のどちらかを選択するかたちとなりますが、10連したからといって10連目のレア排出率が上がるわけではないので小分けに1回ずつガチャでも確率は変わりません。

ただしイベントなどのピックアップキャラがいるガチャはゴールドで10連すると特典が付与されることもあるので、場合によっては10連をした方が良いことがあります。

ガチャはどのくらいの頻度でできる?

ここでは無課金の場合を想定して解説していきます。

ガチャを引くために必要なゴールドは周回を繰り返せば無限に入手できるので各ユーザーのプレー時間により貯まるゴールドも変わりガチャの頻度も変わってきます。

ただし、メンバーズポイントをすべてガチャコインに還元した場合は基本的に全ユーザー同じ回数ガチャが可能で、メンバーポイントを使用してのガチャは4週間で30連引くことができます。
このことから最低でも1ヶ月で30連+貯めたゴールド分ということになり、他のアプリと比較してもそこそこガチャが引ける仕様になっているかと思われます。

どのガチャを引くべきか

さてどのガチャを引くのが最も効率が良いかはこれから始める方・すでにプレーされている方も気になるところかと思いますが、ガチャはその時によって開催されているものが異なるためここでは具体的にどのガチャが良いということは答えらえません。

ただ、基本的には常設されているレギュラードラポンガチャは避けるべきです。

このレギュラードラポンガチャで排出されるキャラは、他のイベントガチャからも排出されるため、長くゲームを続けている内にお目当てのレギュラードラポンのキャラを引く可能性も十分にあり得ます。

仮にレギュラードラポンガチャでお目当ての★5キャラを引いた後にイベントガチャをして、同じ★5キャラを引いてしまい損したという事にもなりかねません。
(ただ重複したとしてもスキルレベルが上がるので厳密に言えば損ではありませんが)

上記のことを考慮すると、その時に開催されているイベントなどのピックアップガチャを引くことを推奨します。

基本的にイベントのピックアップされているキャラの性能は高い傾向になり、その時にしか入手できないものもあり、ピックアップガチャはゴールドで10連する度にドラポンシールという特典も用意されています。

ドラポンシールの特典として目ぼしいところで50連で★5キャラ1体確定100連でピックアップ★5キャラ確定があります。

50連するためには15万ゴールド必要、100連するためには30万ゴールド必要と決して少なくない数ではありますがある意味無限にゴールドを貯めることができるので無課金の方でも頑張って30万ゴールド貯めれば必ず欲しいキャラを入手することが可能なので、今後来たるべき時に備えてゴールドを十分に貯めておくのもありかと思います。

メンバーズカードについて

ドラクエけしケシにはゴールドとは別にメンバーズカードポイントという別のゲーム内通貨システムっぽいものがあります。

ポイントを貯めるには各ノルマをクリアしていく必要がありますが何か特別なことをする必要もなく、普通にゲームプレーしていれば自然とポイントは貯まっていきます。

そして今回は無課金でも所持できる上の画像にも載っているスタンダードカードについて解説しますが、メンバーズカードのポイントを貯めることができる期限は1週間(168時間)となっており、1週間で貯められるポイントの上限は7,500ptとなり、所持できるポイントは30,000ptまでとなっています。

メンバーズカードの期限は各ユーザーで異なり、ゲームを開始した時からメンバーズカードの利用期限がカウントされる仕組みで、利用期限に達すると各ノルマの回数がリセットされ再びポイントを貯めることができるようになります。

ここで注意したいのは30,000pt貯めた状態で新たなポイントを取得してもそのポイントは破棄されるため、30,000pt貯まったら次の週のノルマが開始される前にポイント交換を済ませておきましょう。

尚、イベントガチャ用のコイン交換は少し分かりづらい場所にあり、以下の手順で交換することが可能です。

メニュー画面の「こうかん」→「イベント」→「[P]というメンバーズポイントのアイコンがある方」→「該当のコインを選択」

ヒントの仕様

ドラクエけしケシにはプレー中にどれか一つだけ繋げることが可能なドラけしを拡大して知らせてくれるパズルヒント機能があります。

この機能は設定でオフにもできるので「繋げられるドラけしは自分で見つける」という方は「なし」にしておくことも可能ですが、個人的にはオン([ゆっくり]か[すぐ])を推奨します。

というのも私自身もプレーを初めて結構早い段階でこのパズルヒントは邪魔だと感じるようになりました。
しかしゲームを進めていく内に、似た色のドラけしが大量にあったり・ギミックによってはドラけしが非常に見づらいこともあったりで どれが繋がっているのか分かりづらいことがありヒントがあった方がスムーズにできると感じられるようになりました。

また最初の頃はこのドラけしの拡大・縮小が煩わしかったりしていたんですがプレーしていく内に慣れてきて今ではヒントがないと何か物足りない気もしています。

そしてこのヒントをより知るということで、ヒントが優先されるドラけしの繋がり方の法則について解説していきます。

[box06 title=”パズルヒントの優先順位1″][jin_icon_number1circle]より多く繋がるドラけしを優先する[/box06]
まずヒントで最優先されるのは一つでも多く繋がるドラけしとなり、優先順は スキルドラけし(5つ以上繋ぎ) > しましまドラけし(4つ繋ぎ) > ノーマルドラけし(3つ) となります。

これが個人的にヒントを進める理由でもあり、スキルドラけしを作ることがドラクエけしケシで最も重要なことであり、スキルドラけしにできる箇所があれば必ず知らせてくれので貴重なチャンスを見逃すことがありません。

プレーに慣れてくれば自分で探すことも簡単になりますが、先程述べたように似た色のドラけしやギミックによっては繋がるドラけしを見逃すことも十分にあり得るので、ヒント機能をオンにしておけばそういったミスも防ぐことができます。

では、最も多く繋ぐことができるドラけしが複数あった場合は、更に次の優先順位が適用されます。

[box06 title=”パズルヒントの優先順位2″][jin_icon_number2circle]より多くの敵(まもの)にダメージを与えられるドラけしを優先する[/box06]
ここで注意して欲しいのは、優先されるのはより多くの敵の数であって、敵へ与えるダメージ量ではありません。

例えば3つ繋ぎが可能なドラけしが複数あり、ドラけしを繋げた時に接触する敵の数が1体の繋ぎと2体の繋ぎがあった時に1体の繋ぎの方が多くのダメージを与えられるとしても、2体の敵にダメージを与えれれる繋ぎの方が優先されます。

このことからパズルヒントはその次のターンのことは考慮しておらず、そのターンだけしか見ていないのでヒント通りにやったからといって連鎖が起きたり・次のターンでスキル・しましまドラけしが作れるといったことは全く考慮しておらず、ヒントが必ずしも最善手になるとは限りません。

このヒント仕様を知っておけば、スキルドラけし・しましまドラけしはヒントを頼って、それ以外の3つ繋ぎの場合はヒント以外の最善手が見つからなかった時だけヒントを頼るといった具合にプレーすることも可能で、よりスムーズにゲームを進められるかと。

※パズルヒントの設定はステージプレー中にも変更可能です。

ちなみに繋ぎが1組もない時は自動的にドラけしがシャフルされるようになっています。

ドロップの仕様

ここではドラクエけしケシのドロップの仕様について解説していきます。

まずここで解説するドロップとはステージにて敵(まもの)を倒した際に落とすアイテム・ドラけしのこととなり、まもの1体につきドロップするのはアイテムかその敵のドラけしかのどちらか1つとなり、アイテムとドラけし両方をドロップすることはありません。

では次からそれぞれのドロップについて解説していきます。

アイテムドロップ

1体の敵から1つのアイテムをドロップすることがあり、1ステージで最高2個のアイテムをドロップすることが可能です。

またドロップ対象アイテム所持数が上限(99個)に達すると、それ以降はドロップすることはありません。

ちなみにアイテムをドロップした場合でも、アイテムドロップした敵以外の敵からはドラけしをドロップすることは可能です。

ドラけしドロップ

一部の敵(まもの)を除き、敵を倒した際にランダムでドラけしをドロップすることがあり、ドロップ率はレア度が高くなる程ドロップ率が下がり、ドラけしは1ステージにつき1体までしかドロップしません。

そのため、ドロップが1体確定した時点で他のドラけしのドロップはしなくなります。

また、アイテムドロップと同じようにスキルがマックス(カンスト)になったドラけし(22体取得)はドロップしないようになります。

このことから、レア度が高いドラけしはドロップ率が低いために、レア度が高いドラけし目当てで周回しているものの他のレア度が低いドラけしばかりドロップする現象がおき、結果的にレア度が低いドラけしをカンストさせてからでないとレア度が高いドラけしがドロップしないという報告もあります。

※ドラけしドロップの代名詞としてあるメタルハンターについては以下の記事にて解説しているので、メタルハンターが欲しい方は参考にしてください。

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ドロップ仕様の活用法

上記のアイテム・ドラけしのドロップ仕様を利用してドロップアイテムの「経験値の古文書・小」をカンストさせて、ドラけしドロップ率を上げるという手法があると言われていますがアイテムをカンストさせる方法はドロップの仕様によっては効果がまったくない可能性があります。

仮に敵Aのアイテムドロップ率が10%でドラけしドロップ率が10%であり、アイテムとドラけしドロップの抽選が同時に行われるとした場合に、アイテムをカンストしていない場合の各抽選の確率はアイテムドロップ率10%・ドラけしドロップ率10%・ドロップなし率80%となり、アイテムをカンストした場合はドラけしドロップ率10%・ドロップなし率90%と、ドロップなし率が上昇するだけで結果的にドラけしドロップ率は変わりません。

ただ、アイテムドロップの抽選を先にして、アイテムがドロップがなかった場合のみドラけしドロップ抽選に移行するという仕様であった場合ならドロップアイテムをカンストさせる方法は非常に有効であり、その辺のゲーム仕様については明らかになっていないので、ひょっとするとアイテムカンストも効果があるのかもしれません。

それ以外にアイテムカンストのメリットとして、ガッカリすることを無くすことができます。
というのは、アイテムドロップ・ドラけしドロップする際に同じドロップ演出が入るわけですが、レア度の高いドラけしを倒した後にドロップ演出が入り歓喜していたらアイテムでガッカリした… ということもしばしあり、アイテムをカンストさせていれば そういったぬか喜びからは解放されるので、アイテムカンストもそういった意味では非常に有効ではないかと思っています。

フレンドシステム

ドラクエけしケシのフレンドシステムについて解説していきます。

フレンド機能とは

ドラクエけしケシにはフレンド機能があり、主な使い方として互いにスタミナの送りあうことができます。

スタミナを送ると言っても自分のスタミナは一切消費せず無償で送ることができるのでフレンド双方で得する機能で、更にはフレンドから送られてきたスタミナを1時間以内に受け取ることができれば100Gも付与されます。

このスタミナを送りあう機能によりスタミナを無限に近い程蓄積することも可能で、スタミナを気にせずに周回することも可能となります。

このようにフレンドを作っておくことは得でしかありませんのでできる限り多くのフレンドを積極的に作っていきましょう。

フレンドの増やし方

初期のフレンド最大数は5人となっていますがゲーム内ミッションで特定の条件をクリアするとフレンド上限数を増やすことができるので、まずはゲームを進めていきましょう。

またミッションにはフレンドを作るというミッションもあるのでゲーム開始早々フレンドを作るのもありです。

ではその肝心のフレンドの増やし方ですが、他の人のキャラクターコードを入力してフレンド申請するか、自分のキャラクターコードを公開してフレンド申請を待つかのどちらかになります。

自分の周りにドラクエけしケシをプレーしている友達がいないという方であれば、ドラゴンクエストけしケシ【公式】twitterのツイート返信欄で各ユーザーがキャラクターコードを公開しているので、そのコードを入力してフレンド申請するか、自分でツイート返信欄に書き込んでフレンド申請を待てばあっという間にフレンドを最大数まで集めることが可能です。

私も上記の公式twitter経由でフレンドを増やしていきました。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回はドラクエけしケシのゲーム仕様の話題を中心に解説してきました。
まだリリースして間もないということもあり今後様々なバージョンアップや仕様変更を予想されるので、その際は追って解説をしていこうと思います。

とくにかくドラクエけしケシは無課金に非常に優しいゲームとなっているので、ドラゴンクエストシリーズをご存じな方はもちろん、知らない方でも十分に楽しめるゲームなので これを機にプレーしてみてはいかがでしょうか。

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