2025年下半期(7~12月)を振り返る【ミニ四駆関連】

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今回は2025年下半期(7~12月)にミニ四駆界隈で起きた出来事を振り返りつつ、2026年の展開を予想していきます。

目次

2025年下半期の主な出来事

ここでは2025年の7~12月にミニ四駆界隈で起きた出来事を振り返っていきます。

新形状カーボンの発売

2025年7月に、新形状となる「カーボン マルチ強化プレート」と「カーボンリヤローラーステー」が発売されました。

何年振りかは不明ですが、新形状のステー・プレートが発売されるのは珍しいとも言えます。

そんな新形状カーボンですが、いずれの製品も実は既存のカーボンとまったく同じビス穴となっており、それらの新バージョン?という位置づけになります。

ビス穴は同じと言え、今年は新製品が少なめだったこともあり、比較的印象深い製品となったのではないでしょうか。

そして、本製品が発売して もう間もなく半年が経ちますが、限定品ではあるものの現状 お手頃価格販売中なので、まだ購入していない方はこれを機にいかがでしょうか。

尚、上記2製品に関する情報は以下の記事にて詳しく解説しているので、興味がある方はこちらをご参照ください。

ブルンストレート

2025年下半期においてミニ四駆界隈で一番のイベントと言えばジャパンカップ2025に他なりません。

そのジャパンカップ2025において、最も注目集めたセクションはブルンストレートだったのではないでしょうか。

ここ近年のセクションにおいて最高難度を誇るといっても過言ではなく、苦汁をなめたマシンは数知れず、ブルンストレートによって波乱を呼ぶレース展開となりました。

ジャパンカップ2025に参加した人なら誰もが脅威に感じたであろうセクションですが、私自身はその脅威を一度も感じずに終わってしまいました…

というのも、私はジャパンカップ2025に3回も出走しながらも、ブルンストレートに到達する前にコースアウトしてしまったからです。

そのため「一度でいいから走行させたかった」と思いつつも、「しばらくはブルンストレートは控えてもらいたい」と複雑な心境であり、個人的には いろんな意味で思い出に残るセクションとなってしまいました(笑)

そんなレーサーの話題をかっさらったブルンストレートですが、ミニ四駆グランプリ2026ニューイヤーでは採用されないことが確定しました。

「ブルンストレートはミニ四駆グランプリでも継続か!?」と戦々恐々していた方にとっては朗報かもしれませんが、ひょっとしたらニューイヤー直後のスプリングで復活するかもしれません。

ただ、過去の事例からすると、2026スプリングでブルンストレートが採用される可能性は非常に低くと言えます。

ブルンストレートの復活は、早くてもミニ四駆グランプリ2027といったところでしょうか。

公式ライブ配信の終了

本件は2025年下半期に留まらず2025年通期においてミニ四駆界隈を最も騒がせた出来事ではないでしょうか。

そのミニ四駆界隈を騒がせた出来事は何の前触れもなく突如訪れました…

2025年7月20日に開催される新潟大会の前日にミニ四駆ジャパンカップ 2025総合案内ページにて以下のような告知がありました。

通知内容は「7/20新潟大会以降ライブ配信予定はございません。」ということで、新潟大会のみならず それ以降の大会もライブ配信をしないということを示しています。

これによってミニ四駆界隈では「もうライブ配信は永遠にない?」「何故ライブ配信は終了した?」「皆の力でライブ配信を復活させよう!」など様々な意見や憶測が飛び交い混沌を極めました。

ミニ四駆界隈では「ミニ四駆の公式大会とライブ配信はセット」という認識になるくらい当然のことと思われていたので、突然のライブ配信終了のお知らせに衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。

私自身、このライブ配信終了がきっかけでミニ四駆人気に陰りが出るのでは!?という心配もあり、一日も早くライブ配信が再開されることを祈っていました。

そして、もう当面の間はライブ配信はないと思われたさなか、8月23日・24日の北海道大会では音声無という条件ではあるもののライブ配信が再開されました。

更にその次の9月6日・7日の掛川大会では音声あり(一部音声無)でライブ配信が実施され、これ以降は何事もなかったように普段通りのライブ配信がされることとなりました。

結局のところ、ライブ配信が一時的に停止した理由と再開した理由は明らかになっていないので、タミヤ関係者のみぞしる事案となってしまったわけですが、理由はどうあれ ライブ配信が継続したことには一安心です。

普段当たり前だと思っていたライブ配信もタミヤの企業努力のおかげで成り立っていたわけで、ライブ配信してくれていることに感謝しなければいけないと再認識しました。

尚、ライブ配信終了に関する話題は以下の記事にて深堀りしていますので、興味がある方はこちらをご覧ください。

新シャーシ 登場

新シャーシ情報は2025年9月9日に突如訪れました。

TAMIYA香港の公式サイトにてレーサーミニ四駆の新たなるシャーシ搭載したマシンの情報が流出したのです。

厳密には、公式サイト上で誰もが閲覧できる状態だったので「流出」ではなく「公開」ということになります。

その情報は瞬く間にミニ四駆界隈に広がり、近年稀に見る盛り上がりをみせたと言えます。

TAMIYA香港公式サイトの情報公開からしばらくして、日本のタミヤ公式ページでも正式にライザン(MEシャーシ)の情報が公開されました。

そして、その後 日本での発売日(2026年1月17日)も正式発表され、発売日が迫った今 ワクワクしているミニ四レーサーも多いのではないでしょうか。

前述した『公式ライブ配信の終了』ではミニ四駆界隈が一時的に消沈しましたが、本件(新シャーシ登場)の話題で一気にミニ四駆界隈が活気づいたのかと。

しかも、2025年年末の時点では発売前という状況であり、発売後のミニ四駆界隈の盛り上がりにも期待できる明るい話題を作った製品と言えます。

尚、ライザンについて以下の記事にて詳しく解説しているので、詳細が気になる方はご参照ください。

ストッククラス・B-MAX ルール統合

本題の話の前に、本内容に関係する「ストッククラス」と「B-MAX」について簡単に説明させてもらいます。

まず、B-MAX(Basic-MAX GP)とは、タミヤ公認競技会規則をベースとし、改造ハードルを下げるためにパーツは基本 ポン付け(無加工取り付け)とするレギュレーション(ルール)となります。

B-MAXは とある店舗から発足した企画であることから非公式ではあるものの、レースは全国で展開しており公式に負けず劣らずの知名度を誇っています。

次にストッククラスですが、こちらはタミヤが運営するレースクラスであり、ルールは前述したB-MAXと同様にポン付け(無加工取り付け)を基本としています。

尚、このストッククラスは2025年5月頃からの展開となり(B-MAXはそれより前から展開)、B-MAXの影響を受けて開設されたレースではないのかという憶測もあります。

そんな「B-MAX」と「ストッククラス」ですが、基本的に無加工取り付けであるものの、ボディ肉抜きやホイール貫通などの一部加工は認められており、加工可能範囲はそれぞれで微妙に異なっています。

そんなルールが異なる2種類のレースですが、2025年11月にミニ四駆【タミヤ公式】のXにて「ストッククラス」と「B-MAX GP」のレギュレーションを統一するという告知がありました。

この発表は、かねてからB-MAX及びストッククラスで遊んでいるミニ四レーサーにとっては吉報であり、一部界隈では衝撃的な出来事とも言われています。

無加工レギュレーションは非公式のB-MAXが起源とも言え、それが公式のストッククラスとルール統合ということで、非公式がある意味 公式化したという異例のケースと言えるのではないでしょうか。

尚、ルール統合後のレギュレーションについては以下の公式サイトをご参照ください。

ルールが統合されたので、どちらか1つだけを確認すれば良いわけですが、それぞれでニュアンスが若干異なっているので参加する方は両方に目を通しておいた方が良いかと。

将来的に公式大会化する?

今回のルール統合によりミニ四駆界隈では公式大会(ミニ四駆公認競技会)にストッククラスが追加されるのでは!?という憶測が飛び交っています。

すなわち、5レーンコースで開催される現在のオープンクラス・トライアルクラス・ジュニアクラスとは別にストッククラスが追加されるという意味合いです。

これに関しては、私の見解を述べると「5レーンの公式大会にストッククラスが追加されることは99%ない」です。

追加されないと思う理由は2つで、1つ目は ストッククラスは3レーンコース向けのレギュレーション(ルール)だからです。

5レーンのコースは3レーンとは違って毎回特殊なセクションがあり、タミヤ側としては それらを特殊なマシンギミックで対策することを想定している部分もあります。

必ずしも特殊なマシンギミックでないと対応できないというわけではありませんが、ストッククラスのような加工が制限されたマシンだと対策が難しいとタミヤ側が判断しているのではないでしょうか。

このことからストッククラスはあくまで3レーンコースで楽しむための位置づけとなっており、5レーン走行を想定していないとも言えます。

追加されないと思う2つ目の理由は、車検の手間がかかってしまうからです。

ストッククラスのマシンを車検する場合は、ルールに従って各パーツが本当に無加工なのかを確認しなくてはいけません。

加工することが不利であれば 多少の加工なら大目に見れますが、ミニ四駆に関しては基本的に加工した方が有利であるので、加工を見逃すことはレースの公平性を失うと同然の行為となります。

そうなれば厳重な車検が必要となるわけですが、多くの人が参加する公式大会で それをやることは現実的ではありません。

この上記2つの理由から、ストッククラスが5レーンの公式大会で採用されることは無いと私は思っています。

ただ、将来ミニ四駆に過去のブームを遥かに凌ぐ空前前後の爆発的な人気が出るようなことがあればワンチャン ストッククラスも公式大会に追加されるかもしれないので、絶対に無いとも言い切れません。

2026年の展開について

ここでは2026年に期待すること・起こるであろうことについて紹介していきます。

MEシャーシ登場

2026年の最初に期待するのは、新シャーシであるMEシャーシ(ライザン)の登場です。

日本での発売日が1月17日(土) ということで、同日に開催されるミニ四駆グランプリ2026 ニューイヤー 仙台大会前日練習から公式レースでの使用が可能となります。

2026年最初のうちは発売したてということでMEシャーシを使う人も少ないと思われますが、春ぐらいには使用率が増え MEシャーシで入賞・MEシャーシ専用ギミックの登場などの話題が出てくるかもしれません。

尚、ミニ四駆グランプリ2026については以下の記事にて詳しく解説しているので、興味がある方はこちらをご参照ください。

そして、今後発売されるであろうMEシャーシの第2弾・第3弾マシンに期待している人も多いのではないでしょうか。

少なくとも2026年中に第2弾マシンは発売されるでしょうし、欲を言えば第3弾・第4弾マシンも2026年中に発売してくれると嬉しいかと。

個人的には、現状通常品としてのラインナップがない「ダッシュ0号ホライゾン」をMEシャーシで発売してくれることを期待しています。

限定カーボンの通常品化

2026年1月に、これまで限定品であったフロントワイドスライドダンパー用カーボンステー(2mm)が「HG カーボンフロントワイドプレート (2mm) (スライドダンパー対応)」という名称で通常品として販売されます。

更に2026年2月には、同様にHG カーボンリヤワイドプレート (2mm) (スライドダンパー対応)が通常品として販売されます。

以前から人気が高い限定カーボンについては随時通常品化するという話があり、それがようやく実現したわけで これ以降も限定カーボンが通常品化されることが予想されます。

次はどれが通常品化されるか不明ですが、人気度が高いカーボンリヤブレーキステーが有力候補といったところでしょうか。

2026年に他の限定カーボンが通常品化するかは確定していないわけですが、できれば2026年上半期の期間で もう1・2製品は通常品化して欲しいものです。

トレイルミニ四駆の飛躍

トレイルミニ四駆は2025年上半期に発売され、現状 登場したマシンは以下の「ファンブルン」と「くまモンバージョン 15周年記念モデル 」となります。

2025年12月の段階で、半年の間に新マシン2台とグレードアップパーツをリリースしており、新製品発売ペースも悪くないと言えます。

ただ、レーサーミニ四駆の方で新シャーシ(MEシャーシ)の発売が発表され、それが2026年1月から販売開始になるということで、ミニ四駆界隈の注目はMEシャーシに向けられているといっても過言ではありません。

そんなMEシャーシ発売で始まる2026年はトレイルミニ四駆にとっては厳しい1年になるのかもしれません。

トレイルミニ四駆が発展するためにも、2026年も新マシン・新グレードアップパーツに期待したいところです。

ただ、急ピッチで新製品を投入することが正解でもなく、敢えてMEシャーシ人気が落ち着いてからトレイルミニ四駆関連の新製品を出すのもありかもしれません。

個人的には新アイテムよりも、トレイルミニ四駆の様々な遊び方をタミヤ公式から提供して欲しいかと。

私自身 少し前にトレイルミニ四駆くまモンバージョンを購入したものの、まだ未開封のままで組み立ててなく、組み立てない最大の理由はどう遊んで良いか分からないからです。

遊び方もタミヤ公式からアナウンスされていますが、個人的にはインパクトに欠けると思っています。

2026年は、MEシャーシに負けじと、皆があっと驚くようなトレイルミニ四駆の情報発信に期待したいところです。

ジャパンカップ2026開催

2026年の公式イベントで一番注目度が高いのはなんといってもジャパンカップ2026なのではないでしょうか。

まだジャパンカップ2026が開催されると正式アナウンスされないので早計な期待とはなりますが、1月に新シャーシが発売されることを考慮するとジャパンカップ2026開催もほぼ間違いないかと。

そんなジャパンカップ2026で個人的に期待しているのは参加賞です。

ジャパンカップ2025の参加賞は特別仕様(ジャパンカップロゴ入り)のミニ四駆ベーシックボックスで、ここ近年では珍しい実用的なアイテムと言えます。

強いて不満を挙げるとすると、渡された状態は以下のように未完成の形状で そのままでは持ち運びが難しく、ある程度折るか・その場で組み立てるかが必要になることです。

そうした細かな不満を含めても、個人的には過去一 嬉しい参加賞でした。

個人的には なんぼあっても困らない物でもあるので、ジャパンカップ2026もミニ四駆ベーシックボックスでも構わないんですが、その期待をいい意味で裏切って欲しかったりもします。

個人的に期待しているのはマルチテープで、価格的にも参加賞に相応しいアイテムと言えるのではないでしょうか。

そして、もう1つ ジャパンカップ2026に期待するのはジャパンカップ2026限定記念モデルのマシンです。

毎年ジャパンカップ開催を記念してオリジナルマシンが販売されておりジャパンカップ2025は以下のマシンでした。

ジャパンカップ2026が開催されれば、新たな当然記念モデルのマシンが発売されるわけですが、MEシャーシが2026年1月に登場することから、2026年のマシンはMEシャーシが濃厚だと思っています。

私の予想では、ライザンをベースとして ボディ・シャーシなど各パーツがオリジナルカラー仕様になるのかと。

とにかくMEシャーシである可能性は非常に高く、どんなマシンが登場するのか今から楽しみで仕方ありません。

最後に

半年前に投稿した記事『2025年上半期(1~6月)を振り返る』の最後に「忘れた頃に度肝を抜く新製品が発表されたら嬉しいわけで…、期待していますよ!タミヤさん!!」と書きました。

結構冗談半分で書いたわけですが、本当に忘れた頃にMEシャーシ発表というサプライズがあり 、まさかの実現に驚きを隠せません。

そして、2026年はMEシャーシ元年ということで、これきっかけにミニ四駆界隈にいい話題が溢れることを期待しています。

それと個人的には2025年は公式レースで一度も完走できなかったので、来年は完走&勝利にこだわるレース展開ができれば良いと思っています。

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