今回は2026年10月2日・3日・4日に開催される第64回 全日本模型ホビーショーで発表されるミニ四駆関連の新製品を中心に各種情報を紹介していきます。
第64回 全日本模型ホビーショー 開催

まず、全日本模型ホビーショーとは各企業のプラモデル・ラジコン模型・鉄道模型などの模型玩具の製品見本市で、会場ではイベントステージや体験コーナーなどの各イベントが開催されました。
そして、今回紹介する第64回全日本模型ホビーショーは2026年10月2日(金)から10月4日(日)の日程で 東京ビックサイトにて開催されます。
尚、初日の10月2日は業者招待日で、10月3日(土)・4日(日)の2日間が一般参加者入場日となります。
その他 全日本模型ホビーショーの詳細情報については以下の公式サイトをご参照ください。
新発表製品リスト
ここでは第64回 全日本模型ホビーショーで新発表されるミニ四駆関連製品を紹介していきます。
今回のホビーショで展示予定のミニ四駆関連製品は以下となります。
【11月発売予定】
【12月発売予定】
次から上記製品を個別で紹介していきます。
尚、各製品に記載している「人気度」は製品の売れ行きを示しており、★が多い程 売り切れ・完売しやすい製品となります。
ただし、人気度については私個人の見解となり、実際とは異なる可能性があることをご了承ください。
ブロッケンギガント ゴジラ-0.0バージョン
人気度
発売日:2026年11月 発売予定
販売価格:1,760円(税込)
2026年11月に公開される映画「ゴジラ -0.0」を記念したコラボマシンが限定品として登場します。
ミニ四レーサーの人気度が高いブロッケンギガントをベースにゴジラ仕様のオリジナルステッカーが付属しています。

上の画像を見るとグレー下地の地味なステッカーに見えますが、おそらく実物はグレーではなくシルバー下地のメタリックな仕様と思われます。
ゴジラコラボということで製品パッケージはゴジラをアピールした仕様となっています。

ミニ四駆ファンのみならずゴジラファンも欲しくなるデザインであり、即完売必至の人気マシンになるのではないでしょうか。
ホーネットJr. (VZシャーシ)
人気度
発売日:2026年12月 発売予定
販売価格:1,540円(税込)
レーサーミニ四駆で一番最初に発売されたホーネットJr.が復刻します。
過去に何度か復刻していたホーネットJr.ですが、今回はVZシャーシとして定番製品(通常品)で販売されます。
昨今発売されているマシンの中では特別目立つところはありませんが、往年のファンにとっては嬉しい復刻であり、地味に人気があるマシンと言えます。
製品パッケージもVZシャーシ仕様に変更されてはいるものの、当時の雰囲気はそのまま残しており、これも往年のファンには嬉しい配慮なのではないでしょうか。

個人的に残念なのは価格であり、少し前に発売されたグラスホッパーJr.は1,320円(税込)に対して ホーネットJr.はそれよりも200円程高くなっています。
両製品を見る限り違いはボディのみ?の模様で、仮にボディだけの違いで値上げとなってしまったのは残念でもあります。
グラスホッパーJr.は最近(2024年12月)販売されたので、当面の間は値上げ対象外だと思っていましたが、今回のホーネットJr.の価格を考えると そう遠くない日に値上げされるかもしれません…
ちなみに、VZシャーシのマシンキットに付属しているギヤ比は基本的に3.5:1ですが、ホーネットJr.とグラスホッパーJr.に関しては4.2:1と他とは異なる仕様になっています。
元はRCカーということでオフロードを意識した?ギヤ比なのかは不明ですが、このギヤ比も本製品の特徴と言えるのではないでしょうか。
ネオVQS アドバンスパック (VZシャーシ)
人気度
発売日:2026年12月 発売予定
販売価格:3,300円(税込)
かつては限定品だったネオVQS アドバンスパックが定番商品(通常品)として復活します。
別途単3電池2本を用意すれば即コース走行が出来るという初心者向け製品であり、何ならこれだけで公式大会完走&勝利も可能で 経験者にもおすすめな製品とも言えます。
そんなミニ四レーサー注目の製品が通常品化したことは喜ばしいわけですが、限定品だった頃(2023年7月)に比べて値上げしてしまったのは残念で仕方ありません。
※旧価格は3,080円(税込)
昨今の社会情勢を考えると致し方ないわけですが、徐々にお手軽感が消えていくのは残念でなりません。
そして奇しくも、直近で発売されるバンダイの新ホビーであるバラバライド スターターセットと価格が同じで「アドバンスパックを買うお金があるなら新ホビーを買う」なんて人もいるかもしれません。
ただ、こうして見ると同じ3,300円でもミニ四駆の方が充実しているように思え、より長時間遊ぶのであればネオVQS アドバンスパック一択な気もします。
ちなみに昨年販売されたMSシャーシのアドバンスパックは通常品であるにも関わらず、現状ネットショップでは購入困難な状況となっています。
上記製品はシャーシやホイールが魅力的なこともあるためか 例外的に売れ行きが良い特殊なケースなのかもしれません。
ネオVQS アドバンスパックが同じケースになる可能性は低いと思いますが、気になる方は早めに予約しておいた方がよいのかもしれません。
2027年 干支ミニ四駆「未年」
人気度
発売日:2026年12月 発売予定
販売価格:1,650円(税込)
年末発売の恒例となった干支ミニ四駆が今年も限定品として登場します。
未年仕様の今回はK4ギャンボーのボディをベースとしたFM-Aシャーシのマシンとなります。

干支仕様の特別ボディもさながら、赤・白のシャーシ構成も魅力的です。
そして、干支ミニ四駆のメインパーツとも言えるドライバー人形を忘れてはいけません。

ひつじのドライバー人形は塗装済みということで、手間をかけずに高クオリティのドライバー人形を入手することができます。
毎年 干支ミニ四駆の購入は避けてきた私ですが、今回に関しては個人的に気に入っており 購入を検討しています。
ミニ四駆 2mmビスカッター
人気度
発売日:2026年12月 発売予定
販売価格:2,860円(税込)
ミニ四駆用の2mmビスの切断に特化した工具となります。
本工具で切断できるビスは以下の直径2mmのビスとなります。

ミニ四駆では超おなじみの各種ビスであり、まさにミニ四駆に特化した工具と言えます。
そして、実際のミニ四駆 2mmビスカッターを使用した効果は以下のようになります。
まず、ニッパーやペンチでビスを切断した場合はビスの切断面が以下の画像のようになります。

ビスの先端が尖りバリが出るため、切断後にヤスリ等で削り平らにする必要があり、その結果 想定していた長さよりもビスが短くなってしまう可能性があります。
それに対して、本製品(ミニ四駆 2mmビスカッター)でビスを切断した場合はビスの切断面が以下の画像のようになります。

ビスの切断面が平らになりやすくバリも出にくくなり、且つビスも想定していた長さに近い形でビスをカットすることができます。
本当に上画像のように綺麗にいくかどうは実物で試してみないと何とも言えませんが、タミヤ製ということで信頼度は高いかと。
この製品の登場によって、ビスカットの難易度が下がり 且つ適切なビスの長さを選定する手間が減り作業効率も上がるわけでミニ四レーサーにとっては嬉しいニュースと言えます。
今後もこうした作業効率が上がる工具をタミヤからどんどん出してもらえるとミニ四駆の加工ハードルが下がり、新規参入者の定着率も上がるのではないでしょうか。
その他 製品情報
ここでは、第64回 全日本模型ホビーショーで展示されるであろうミニ四駆関連製品を私の憶測を交えて紹介していきます。
展示ラインナップは豊富?
第64回 全日本模型ホビーショーで新発表されるミニ四駆関連製品は前述したように5製品となるわけですが、これ以外にも多数の製品の展示が予想されます。
展示がほぼ確定しているであろう製品がティクシヴです。
ミニ四レーサーが期待しているMEシャーシの第2弾マシンであり、発売日も直近に迫っているということでホビーショー最注目製品なのかもしれません。
また、ホビーショー開催後の翌週に発売予定のトレイルミニ四駆 ハロウィンバージョンも展示確定かと。
正直な話、トレイルミニ四駆の旬は過ぎ去った感満載のミニ四駆界隈なので注目度は低めかもしれませんが、ハロウィン仕様の奇抜なデザインで一般来場者の受けは良いかもしれません。
上記製品以外にも直近で発売された製品及び10月以降に発売される製品も展示される可能性が高く、なんだかんだで豊富なラインナップとなるのではないでしょうか。
尚、上記マシン及び その他展示されるであろう製品については以下の記事にて詳しく紹介しているので、興味がある方はこちらをご参照ください。
サプライズ発表はあるのか?
今回紹介した5製品以外で、会場にて初披露目される製品はあるのでしょうか?
個人的には2種類 新発表の可能性があると思っており、それについて1つずつ紹介していきます。
まずは、年末恒例のサンタミニ四駆です。
ここ数年 年末に新モデルが発売されており2025年も例外ではありませんでした。
例年通りであれば今年も新モデルが発売されるわけですが、同時期発売の干支ミニ四駆が公表されている状態にも関わらずサンタミニ四駆の情報が一切ありません…
正直な話、サンタミニ四駆が会場で初披露目されたとて、それほどサプライズにはならないわけで、もったいぶる理由もないかと。
このことから新発表の可能性はあるとはいったものの、可能性は限りなくゼロに近く 今年に関してはサンタミニ四駆は未発売となりそうです。
そして、もう1つ新発表の可能性があると思っているのはミニカーコラボの新マシンです。
ミニカーコラボとは、タカラトミーのミニカーシリーズ「トミカプレミアムunlimited」と「ミニ四駆」がタッグを組み、各種ミニ四駆がミニカーサイズで製品化されている企画です。
昨年ホビーショーでもタミヤブースにてミニカーコラボ製品が展示されており、会場では新製品も発表されていました。

また、少し前までは定期的にミニカーコラボ新マシンの発表がありましたが、ここ最近は音沙汰無しとなっています。
このため、現状 新製品の発表がいつ来てもおかしくない時期であり、ホビーショー会場にて新たなるマシンが初披露目されるのではないかと思っています。
尚、これまでミニ四駆とコラボ化したミニカーは以下のタカラトミー公式サイトにて紹介されているので、気になる方はこちらもご覧ください。
以上がサプライズ発表の可能性がある製品の紹介となりますが、発表済みのホビーショー新発表製品については以下のタミヤ公式ページにて公表されています。
上記公式ページの冒頭には「このページは随時更新されます」と記載されていますが、過去の事例を見る限りミニ四駆関連製品については金輪際更新がないと思われます。
公式サイト編集担当者がいい加減なのか 忙しすぎて手に付かないか不明ですが、初回公開したっきりで その後会場で新発表製品があろうがページには一切反映されず放置が常態化しています。
このため「随時更新」は信用できず、このページを定期的に覗くことは無意味に等しいので、期待して見るのは時間の無駄と言えます。

















コメント
コメント一覧 (2件)
ブロッケンギガントのゴジラコラボはステッカーやデザインパッケージの感じがブロッケンの雰囲気とマッチしていて、完成度が高いですね。ネオVQSはアバンテと合わせ、ストッククラスや新規参入者にとって、ハードルが下がる商品でもあり、かなり魅力があります。その一方で購入が困難となることも懸念されますね。今回の新商品で限定品ではありますがスーパーFMシャーシが新色で展開されます。ストッククラスで人気のシャーシとなっているので嬉しいです。
>>匿名希望さん
今回紹介したラインナップは粒ぞろいで、どれも早期予約が必須級の人気製品になる可能性を秘めてますね。
特にブロッケンギガント ゴジラバージョンは発売日前に予約しとかないと、発売日以降の入手が困難になりそうなので、今のうちから先手を打つべきなのかもしれません。