今回は2026年10月24・25日に開催されたミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3D・3のレポートをしていきます。
尚、本記事は大会模様を始め私個人の大会結果・マシンセッティング内容などについて触れていきます。
ミニ四駆ジャパンカップ2026の詳細内容を知りたい方、大会の流れや注意点などを知りたいという方は以下の記事をご参照ください。
ミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3D・3 概要

ジャパンカップ2026の東京会場(品川シーサイドフォレスト)での開催が3回目となり、東京会場 最後の大会となりました。
(東京大会2D・2は台風のため中止となりましたが、代替として東京大会3D・3の前にEXが実施されました)
10月下旬開催ということで、気候も涼しくなってきたわけですが、大会当日に関して言えば この時期にしては気候が高く、残暑を感じる日でもありました。
コース名はUPBEAT MAELSTROM CIRCUIT 2026(アップビート メイルストロム サーキット ニーマルニーロク)となり、コースレイアウトは以下となります。

ジャパンカップ2026終盤戦ということで、ぶっつけ本番の東京大会と言えども各セクション対策も万全なレーサーも増えて来たのではないでしょうか。
尚、ミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3D・3のレース模様は以下のタミヤ公式チャンネルにアーカイブが残っているので、実際のレース模様が見たい方は以下のリンク先をご覧ください。
また、各セクション情報や対策方法については以下の記事にて紹介しているので、興味がある方はこちらもご参照ください。
大会模様&結果

ここではミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3D・3の大会模様や私個人の大会結果を紹介していきます。
オープンクラスは途中で中止
2日目である10月25日(日)はどんよりした天気で、大会会場である品川シーサイドフォレストは午後から雨が降ってきた模様でした。
「模様でした」というのは、私も2日目に参加したものの午前中にレースが終了し、午後になる頃には帰宅しており現地の状況については分からなかったからです。
そして、午後からの雨の影響により、14時からスタートしたオープンクラスは1面展開となりました。
このまま1面展開で進行すると思いきや、14時過ぎから雨・風ともに強まり、競技中のコース内に雨が浸透してきた影響で、15時前には中止という判断がなされました。
ミニ四駆の歴史の中で中止になるケースは多いのかもしれませんが、大会途中で中止というのはレアケースなのではないでしょうか。
私の大会結果

ここではミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3の私の結果を紹介していきます。
前回の走行では目玉セクションである馬の背チェンジャーに到達する前に散ってしまったので、今回は何としてでも そこまでは行きたいという、今まで以上に低い目標で挑みました(笑)

「もう断トツのビリでもいいから完走したい」という願望からノーマルモーターを採用!
そんな私が参加したクラスはトライアルで、初戦(1次予選)は出走台数4台で スタートコースは3コース。
とりあえず周回遅れにならないことだけを祈り、レースがスタート!
「序盤からぶっちぎりのビリ…」と思いきや、他のマシンにも負けず劣らずのスピードで好調な走り。
気づけば2台でデッドヒートを繰り広げる展開に!

これは完走どころか、勝利すら狙える!?という状況になり、いよいよ最難関セクションである馬の背チェンジャーへ!

マシンは綺麗に吹っ飛び、コース外に散ってしまいました…
微塵も惜しい要素はなくコースアウトしてしまったものの、目玉セクションを体験できて少し満足しています。
なんせ去年(ジャパンカップ2025)なんて一度も目玉セクション(ブルンストレート)に到達できなかったわけで、それを考えると今年は善戦したのかと(笑)
そして、これにて私のジャパンカップ2026は終了となるわけですが、私の未完走記録はいつまで続くのやら…
マシンセッティング
ここではミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3で走行させた私のマシンセッティング&反省点を紹介していきます。
走行結果は『私の大会結果』でも紹介したようにコースアウトしたマシンであり、大会自体も終了してしまっているので、暇な方だけでも見て頂ければと思います。
まず、マシン構成・外観が以下となります。
- MSシャーシ(フレキ加工)
- ノーマルモーター
- ギヤ比:3.7:1
- スーパーハードタイヤ(直径 約25.3mm)
- 重量:154.1g(電池含む)
- 当日コンディション:[天候 曇り][気温23.0℃][湿度86%]
※当日コンディションについては私が出走した時間帯の情報となります。


一見すると『前回のセッティング』から変わっていないように見えますが、フロント周りは微妙に修正しています。
一番の違いは段下げスラダン(段下げスライドダンパー)になったことで、治具を使わず完全自作の段下げスラダンです。
スライドダンパー部分については自作のダブルスプリング仕様のものを採用する予定でしたが、大会当日に作成が間に合わず こちらは純正スラダンの使っています。
尚、治具無で作成した自作ダブルスプリング仕様のスライドダンパーについては、後程 作成方法の記事を公開しようと思っています。
そして、これまでのマシンとの最大の違いは前述した『私の大会結果』でもお伝えしたようにノーマルモーターを採用したことです。
本来であれば もっとタイヤ径の小さいタイヤを用意すべきだったんですが、今回もタイヤ作成ができず、最終的にモーターを変更するという結論に至りました。
結果的にノーマルモーター採用で良好な走りができたわけですが、ノーマルモーターをもってしても馬の背チェンジャーは突破できませんでした…
馬の背チェンジャー 未攻略の最大の原因はブレーキであり、レース後のフロントブレーキは以下となります。

レース後にも関わらず、まったく汚れていない綺麗な状態でした…(笑)
言い訳をすると、フロントブレーキを貼ったのが大会前日の夜で、細かい調整もできずに高さ調整もろくにできなかったため、結果的に地上高が3mm弱の状態になっていました。
ブレーキの地上高が高めになったものの「ノーマルモーターだから、ブレーキはこんな感じでも大丈夫でしょ」なんて舐めていたのが最大の敗因かと…
以上が私のマシンセッティング及び今回の反省となります。
本記事を投稿する時点でジャパンカップ2026は終了しているので、どうでもいい情報かと思いますが、何かの参加になれば幸いです。
基本的にここでの紹介している内容は将来的に自分で見返すためのものでもあり、皆さんもこれを機に自分のマシンセッティングや反省点を記録してみてはいかがでしょうか。
大会を振り返って

ここではミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3D・3を振り返って 気になったことや感じたことなどについて触れていきます。
東京大会2D/2は中止&代替
これは前大会の話となりますが、9月19日・20日開催予定だった東京大会2D/2は台風25号の影響により中止となりました。
中止が発表されたのは開催2日前の木曜日(9月17日)で、少し早い判断とも思いましたが、遠征してくる方を考慮すると適切なタイミングだったのかと。
そして、中止発表の翌日に、中止の代替として10/10(土)に東京大会EXを開催することが発表されました。
1日のみの開催ということでトライアル・ファミリークラスは無しとなり、チャンピオンズ/ジュニア/オープンのみとなりました。
私は普段トライアルクラスに参加しているわけですが「トライアルがないのであればオープンで参加!」と思っていました。
しかし、オープンクラスは一番最後(午後から)の開催であり、私自身 午後は予定があったので結果的に東京大会EXは参加できませんでした…
不運の日曜日組
前述した『東京大会2D/2の中止』『東京大会3の途中中止』でもお伝えしたようにジャパンカップ2026の東京大会に関しては中止が相次ぎました。
2D/2の代替でEX開催という補填はあったものの、だいぶ前から予定を立てていた人にとっては想定外の結果になってしまったのかと。
特に可哀想なのは日曜日にしか参加できないオープンクラスの人で、2D/2の代替となったEXは土曜日開催ということで、東京大会は実質1回だけになってしまったのではないでしょうか。
ただ、オープンクラス ガチ勢の人であれば最終的に特別表彰選手を目指すわけで、そうした方は基本的に土日両方空けているでしょうから、1回だけの参加となった人はごく少数なのかもしれません。
いずれにせよ、こうしたイレギュラーな展開となってしまったのも屋外会場であるが故の悩みであり、屋外会場の欠点が露呈した結果となりました。
こうした悪天候による相次ぐ中止はレアケースでもあるので、今後同様なことはそうそうないとは思いますが、これを機に東京大会の会場も屋内を検討してみるのも良いのかと。
しかし、言うのは易し行うのは難し なわけで、現在のミニ四駆競技人口では東京大会を屋内にすることは現実的ではないと思っています。
これは私の憶測となりますが、品川シーサイドフォレストは屋外ということもあり他の施設に比べて使用料が安いのではないでしょうか。
そんな使用料が安い?という状況化でも現状のミニ四駆の大会運営は赤字の可能性が高く、これ以上使用料が高い所にしようものなら赤字が拡大して大会自体無くなってしまうかもしれません。
そう考えると、今 東京大会が開催されるのは品川シーサイドフォレストがあるからであって、品川シーサイドフォレストあっての東京大会なのかもしれません。
現状、ミニ四レーサーにとっては大会継続が最優先なわけで、大会が開催されるのであれば 全く屋根がない施設であろうが受け入れざるを得ないのかと。
屋内会場の検討は、空前のミニ四駆ブームが起きた時に初めて実現できるのではないでしょうか。
空前のブームがくればミニ四駆に売上げも爆発的に増え、大会運営の赤字なんて屁でもないでしょうし、その際は是非東京ドームで開催して欲しいものです(笑)
疑惑のボディ
私のレースが終了し帰宅してからライブ配信を見返して分かったのですが、私のレース時にMCの方が私のマシンのボディについて以下のような実況がありました。
レース中、最初に私のマシンについて実況した際は「イエローのマシン。サンダーショット」という認識でした。
その後、私のマシンはMCの方がいる所にコースアウトして、MCの方が私のマシンを間近で見た直後「すみませんアバンテでした」とボディ名を訂正するという一幕がありました。
そんな、MCの方を混乱させたボディはこちらです。

皆さんはこのボディの元が何なのかお分かりでしょうか?
正解は…

ネオVQSです。
以下の、少し違う角度&色違いバージョンのものであれば 紛うことなきネオVQSであるのが分かると思います。

これは私の憶測となりますが、MCの方が最初に「サンダーショット」と認識したのはウィンドウ部分の形状がそれに似ていたからで、この段階でポリカボディであると認識していのたかと。
その後、間近でマシンを見た際に、全ポリカボディの消去法で「アバンテ(エアロアバンテ?」と認識したのではないかと思っています。
結果的にはどちらのボディでもなかったわけですが、走行中にサンダーショットっぽいと認識した時点で「すごい!」の一言です。
先程紹介したボディはあくまでボディ単体ですが、実際に走行しているマシンは以下のようになります。

シャーシ・ホイールがボディと同系色となっているため、非常にボディが見づらいわけで、そんな状況でボディを判別できるのは「流石はMC!」と言わざるを得ません。
MCの方はマシン名の識別を間違えて「すみません」と謝っていましたが、こちらも「紛らわしいボディにすみません…」とこの場をお借りして謝罪させてもらいます。
今後もネオVQSのポリカボディを使用する際はこの形状を継続していくので(色は変更する可能性があります)以後 お見知りおきを(笑)
最後に

今回はミニ四駆ジャパンカップ2026 東京大会3D・3の模様をお伝えしました。
本記事を投稿している時点でジャパンカップ2026は終了しているわけで、次に参加するレースはニューイヤーの予定となります。
攻略できなかった馬の背チェンジャーは干支にちなんだ名称ということで、しばらくは お目にかかることはないので完走阻害要素の1つが減り 少し安心しています。
(名称を変えて 数年以内に復活する可能性は高いと思いますが)
ただ、馬の背チェンジャーがなくとも、他にも攻略が難しいセクションは多くあるわけで、完走の道のりは まだまだ長いかもしれません。
とりあえずは、ニューイヤーのレイアウト発表を待ちつつ、できるだけ空き時間を見つけてマシンセッティングをしていこうと思います。















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