今回は2024年3月16・17日に開催されたミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会1のレポートをしていきます。
尚、本記事は大会模様を始め私個人の大会結果・マシンセッティング内容などについて触れていきます。
ミニ四駆グランプリ2024 スプリングのコース詳細内容や攻略方法を知りたい方、大会の流れや注意点などを知りたいという方は以下の記事をご参照ください。
ミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会1 概要
東京会場では今大会からミニ四駆グランプリ2024 スプリングということで、コース名は干支にちなんだ「2024 TATSUDOSHI Rise up! CIRCUIT」という名称となります。
次回の4月に開催される東京大会2も今回と同様のミニ四駆グランプリ2024スプリングということで、コースレイアウトも今回と同じ2024 TATSUDOSHI Rise up! CIRCUITとなります。
尚、ミニ四駆グランプリ2024スプリング東京大会1のレース模様は以下のタミヤ公式チャンネルにアーカイブが残っているので、実際のレース模様が見たい方は以下のリンク先をご覧ください。
また、各セクション情報や対策方法については以下の記事にて紹介しているので、興味がある方はこちらもご参照ください。
大会模様&結果
ここではミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会1の大会模様や私個人の大会結果を紹介していきます。
魔のドラゴンコイル
今回の2024 TATSUDOSHI Rise up! CIRCUIT 発表直後はバウンジングストレート(ABAB)が注目されました。
しかし、いざ大会が開催されると 本命は バウンジングストレートの次のセクションであるドラゴンコイル(DragonCoil)だったことに気づかされます。
そのドラゴンコイルの中で最も厄介なのが最内の1コースです。
ここでコースアウトするマシンは数知れず、対策無しで通過するのは困難とも言える難関セクションとなっています。
しかし、そんな難関なセクションでも上級者レーサーの対応力は見事なもので、大会が進むにつれてドラゴンコイルへの順応力が増していきます。
3回目の「2024 TATSUDOSHI Rise up! CIRCUIT」を迎える東京大会では、高速で難なくドラゴンコイルの最内を通過するマシンも多々見受けられました。
具体的なドラゴンコイルの対策方法については割愛しますが、前述した『大会概要』で紹介したタミヤ公式チャンネルのアーカイブ動画を参考にすると攻略のヒントを垣間見ることができます。
特にスロー再生機能を活用することで、マシンがどのようにコースアウトしているかがハッキリと分かるので、自分のマシンと同じ速度域のマシンを見つけて研究してみてはいかがでしょうか。
私の大会結果
ここではミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会1の私の結果を紹介していきます。
今回の最も警戒すべきは前述したドラゴンコイルの最内である1コースであり、より確実に長く走行するためにも できれば1コーススタートだけは避けたいところです。
そして、参加したクラスはトライアルで、初戦(1次予選)は出走台数4台で 引き当てたスタートコースはまさかの1コース…
1コーススタートで不運と思いつつも、逆にスピードが乗り切ってない状態で最内のドラゴンコイルを迎えられるのであれば むしろラッキーなのでは!とプラス思考に切り替えて スタート!
ドラゴンバック・バウンシングストレートは難なく通過し、最難関のドラゴンコイル最内へ!
最初の90度コーナを通過し その後のストレート直後の90度コーナーも通過し 最後の90度コーナーも無事クリヤ!
と思った瞬間、無情にもマシンは横転し場外に飛び出してしまい コースアウト…
レース開始からわずか3秒程でコースアウトという、歴代 最短のコース走行時間である不名誉な記録を更新してしまった模様です…
もう これ以上語ることもないのですが、せっかくなので私のマシンがどのようにコースアウトしたのかをアーカイブ動画の画像を交えて解説していきます。
※実際に私と同じケースでコースアウトするマシンが多かったので、これを見て今後の対策に役立てて頂ければと思います。
まず、ドラゴンコイル最初の90度コーナーは若干の上り坂になっていてコーナーを抜けた直後にマシンが若干飛んでいます。
(直線部分は傾斜なしで平らになっています)
マシンが若干飛んでしまったものの、次のコーナーに差し掛かる段階では無事レーン内に収まっています。
(ここの90度カーブは若干の上り坂になっています)
さらにコーナーを進んだ状態を見ると完全にレーン内に収まったかに見えます。
別の角度からの画像がないので断言はできませんが、実はこの時点でマシンが傾き始めていたと思われます。
その傾きが徐々に増し、次の90度コーナーに進入した時にはマシンが傾いていました。
(ここの90度コーナーは傾斜がないフラットな面となっています)
コーナーをさらに進むと、マシンの傾きがさらに増していきます。
そして、そのまま傾きを戻すことができずに、最後はマシンが横転してレーンから飛び出ししまいコースアウトとなりました。
以上が私のマシンのコースアウトに至った一連の動きとなります。
尚、今回の私がコースアウトした理由や 攻略するための対応策については後述する『マシンセッティング』にて解説しているので、そちらも一読頂ければと思います。
そして、今回の参加賞のボディは前回と同様に赤メッキのデクロスでした。
個人的にグッときたのが以下の参加賞ステッカーです。
各セクションの高低差が分かる標高グラフとコーナリングの方向・角度が記載されていて なかなかイカしたデザインとなっています。
マシンセッティング
ここではミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会1で走行させた私のマシンセッティングを紹介していきます。
走行結果は『私の大会結果』でも紹介したように コース半周すらできなかったわけですが、セッティングの反省点も触れていくので、特に似たようなセッティングを考えている方は反面教師としてみて頂ければと思います。
まず、マシン構成・外観が以下となります。
- MSシャーシ(フレキ加工)
- トルクチューン2モーター
- ギヤ比:3.5:1
- ローフリクションタイヤ(直径 約22.4mm)
- 重量:141.2g(電池含む)
- 当日コンディション:[天候 晴れ][気温15.0℃][湿度74%]
※当日コンディションについては私が出走した時間帯の情報となります。
過去のマシンとの最大の変更点はタイヤ径を変更したことで、前回の23.8mmから1.4mm縮小させた22.4mm径となりました。
実のところ、当初タイヤ径は23mmぐらいにする予定でしたが 予想以上に削ってしまい、気づけば22.4mmに統一することなってました(笑)
ただ、予想よりもタイヤ薄くしてしまったことにより、シャーシが地上高1mmに抵触するように…
やはり当初の予定通り23mm径のタイヤを作り直そうと思ったものの、一からペラタイヤを作り直す時間がなかったため、シャーシ全体を板ヤスリで削って地上高問題を回避することにしました。
実際、タイヤ径を薄くしたことによって どう走りが変わったかについては、あまりにも早すぎるコースアウトのため分からずじまいで、次回の走行で確認できればと。
マシン背面は以下のようになります。
今回のコースレイアウトで、チューン系モーターであればブレーキなしでも問題ないと判断してブレーキは無くしました。
ドラゴンバックでの挙動を見る限り、今回のモーター・ギヤ比・マシン重量であればノーブレーキでまったく問題なかったのかと。
そして、今回の最難関セクションとも言えるドラゴンコイル対策として、フロントの右側に「ゴムリング付2段アルミローラーセット (13-12mm)」を採用しました。
更にゴムリングローラーの方だけ角度調整チップ(2°)を追加し、元々のスラスト角3°を5°に変更しました。
ローラー角度調整チップの使い方については以下の記事にて解説しています。
「ドラゴンコイル対策はこれだけ?」と思われる方もいるかもしれませんが、これだけなんです…(笑)
実のところ最初に紹介したペラタイヤ作成に時間を食ってしまい、ドラゴンコイル対策まで頭が回りませんでした…
さて 肝心のゴムリングローラーの効果ですが、レース後にゴムリングがコーナーフェンスに接触したであろう形跡はあったものの 結果的に このローラーセッティングは失敗だったかと思われます。
というのも、ゴムリング部分がコーナーフェンスに接触するのはマシンが傾いた時であり、マシンが傾いた時点で もう手遅れだったのかと。
傾斜がない平面のコーナーリングであれば今回のセッティングで充分かと思われますが、傾斜付きのコーナーではミスマッチなセッティングだったとも言えます。
コースアウトの挙動を考えると、ゴムリングローラーを上下逆(上段13mm・下段12mm)にした方が横転を防げたのかもしれません。
もしくは、2段ローラーではなく 同じ径のローラー2個をできるだけ低い位置と 高い位置(地上高40mm前後ぐらい)にセットしておければ ゴムリングなしでもいけたのかもしれません。
ただ、これらの対策案も安直すぎて少々物足りない気もしますが、セッティングの時間がないという方はコーナーフェンスの低い位置と高い位置の両方にローラーが接触するセッティングを試してみてはいかがでしょうか。
尚、より凝った対策方法については私自身がまだ攻略できていないので具体的にお答えすることはできませんが、1つだけ非常に参考になる攻略方法があります。
その攻略方法とはJCJC(ジャパンカップジュニアサーキット・3レーンコース)のレーンチェンジ対策を参考にすることです。
JCJCのレーンチェンジはドラゴンコイルとは構造は異なりますが基本的な対策方法は似ており、右側のローラーだけレーンチェンジ対策の改造を施せばドラゴンコイル攻略率が大幅に上昇するかと。
詳しいレーンチェンジ対策方法についてはYoutube等で多数上がっているの、自分がセッティングしやすい方法を探して頂ければと思います。
私自身、次回大会まで時間があるので ドラゴンコイル対策のセッティングを一から見直す予定で、同じ2段アルミローラーは今回限りにしようと思っていますが ゴムリングは引き続き採用する予定です。
そして、最後に今回のコース攻略には ほぼ関係ないボディを簡単に紹介しておきます。
このボディはネオVQSクリヤーボディを加工・塗装したものとなります。
ボディの塗装方法や塗装に使用した塗料などについては以下の記事で紹介しているので、気になる方はご参照ください。
以上が私のマシンセッティングとなります。
今回は 過去一 参考にならないデータかもしれませんが、何かのヒントになれば幸いです。
また、ここでのセッティング紹介は自分のためのものでもあり、こうしてデータを残しておければ過去のセッティングを振り返ることができます。
そして、同じようなレイアウト・セクションがあった際に あの時はどんなセッティングでどんな走りをしたかということが確認でき同じ過ちを防げるメリットがあります。
レース後にマシン画像や改造に関するメモを残しておくと 今後のレースの役に立つかもしれないので、これを機に皆さんも自分のマシンセッティングを記録してみてはいかがでしょうか。
大会を振り返って
ここではミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会1を振り返って 気になったことや感じたことなどについて触れていきます。
過去最大級のやらかし
最初に、ここでの話は私が自らおこした大失態であって、大会運営などは一切関係ありませんので あしからず。
そして、その過去最大級のやらかしとは再チャレンジ券を取得したにも関わらず再チャレンジレースに出走しなかったことです。
(厳密には出走できなかったわけですが…)
予定があって泣く泣く帰ったとか、最初のレースのコースアウトでマシンが大破したとかやむを得ない事情ではなく、単に再チャレンジの受付時間に間に合わなかったからです。
受付時間に間に合わなかった理由は、受付時間をうっかり間違えてしまった…という初歩的なミスでなければ、レース後 急にお腹が痛くなってトイレに駆け込んだとか体調的な問題でもありません。
むしろ、再チャレンジ券を取得できて滅茶苦茶嬉しく 再レースをやる気満々で 当然受付時間を間違えるわけはなく、体調不良であろうが命懸けでも参加していたでしょう(笑)
それなのに何故受付時間に間に合わなかったというと、マシンの再セッティングが間に合わなかったからです…
再セッティングが間に合わなかった具体的な理由を解説させてもらうと、まず 今回の再チャレンジは自分が出走した次の組の受付時間内に再出走する仕組みとなっていました。
自分のレースが終わった時点で すでに次の組の受付時間に突入していて、再チャレンジの受付時間が残り15分…
15分もあればトイレ休憩挟んでも余裕で間に合う時間なわけですが、こともあろうに私はそこで大掛かりなセッティング変更を施そうとしてしまいます。
ドラゴンコイルでのコースアウト&再チャレンジ券 取得を想定して次なる対策として別のローラー&フロントバンパーを用意していました。
それを丸々交換しようとしたわけですが、予めバンパーに別ローラーをセットしておければよかったものの それを時間ギリギリになってやり始める始末です。
しかも、その別ローラーを付けるために既存のローラー付属パーツが必要になり 既存ローラーの分解まで始め、更に 焦りが災いしてバンパー部分の解体順序も間違えてしまいます…
そして、しばらくしてから新たなセッティングが間に合わず元のセッティングに戻すべきと気付いたんですが 時すでに遅しで、残り時間あと1分で以下の状態でした…
ボディさえ載せれば 何とか出走許可がおりるのでは!?と思ったものの、ボディはフロント提灯で固定していて そのフロント提灯はフロントバンパーと紐づいているので 完全に八方塞がりです…
とりあえず受付だけ済ませて 修理スペースでセッティングさせてもらうよう懇願する手段もありましたが、それはフェアではない…ということで再チャレンジは諦めました…
再チャレンジ券を取得した時点で冷静で的確な判断力があれば、セッティング要する時間を計算して そのまま出走するという選択も十分できていたと思います。
仮にそのまま再出走していれば 勝ち負けはともかく同日に2度 走行できたわけで、それだけも十分価値があったでしょう。
レースで敗退したなら誰しもが喉から手が出る程 欲する再チャレンジの権利をもらっていながら 自分自身のしょうもないミスで参加できなかったのは私ぐらいではないでしょうか…
レースでは過去最速とも言える短時間走行で終わってしまうわ、挙句の果てに 再チャレンジ権利をみすみす放棄してしまうという 散々な体験となりました…
くれぐれも皆さんは私のようなしょうもないミスで貴重な再出走権利を逃すことがないよう、再チャレンジ券を取得したら すぐに出走できるよう もしもの事前準備も怠らないようにして頂ければと思います。
最後にタミヤさんへ、再チャレンジ券には「参加できなかった場合は受付までご返却ください」と記載があったにも関わらず参加を逃したことに放心状態だったこともあり 返却を怠ってしまい申し訳ありません。
持ち帰った再チャレンジ券は 私の方で責任を持って処分させてもらいます。
マシンキャッチに ご用心
今大会では、レース勝利後にマシンキャッチエリア外でマシンをキャッチをして失格になる事象が多発?しました。
どのくらいの割合で失格になったのかは集計していないので不明ですが、私も失格になる光景を間近で目撃しました。
では何故 マシンキャッチエリア外でマシンをキャッチする事象が多発したのでしょうか。
原因はおそらく マシンキャッチエリア付近のコースセクションの配置だったのかと。
具体的にコースセクションの配置の何が影響したのかについて、まずは過去の大会のマシンキャッチエリアを見ていきます。
そして、これが今回のマシンキャッチエリアです。
決定的な違いがお分かりになったでしょうか?
過去の大会コースはいずれもカラーセクション(5色のレーン)内すべてがマシンキャッチエリアになっています。
それに対して今大会のコースはカラーセクションの一部はマシンキャッチエリア対象外となっています。
カラーセクションが必ずしもマシンキャッチエリアという決まりはありませんが、過去の配置から「待機スペースから一番近いカラーセクションマシンキャッチエリア」と認識しているレーサーも多いのではないでしょうか。
傍から見れば「こんな初歩的なミスする?」と思われるかもしれませんが、『レースに勝利した高揚感』と『マシンをキャッチしなくていけないという焦り』が入り混じり 視野が狭くなりがちになります。
(私だけかもしれませんが…)
特に初勝利となれば、それらの感情が増し 視野もより狭くなり、周囲からの呼びかける声も耳に入りづらくなるのかと。
私も右寄りの待機スペース(3コース・4コース側)にいたら、 マシンキャッチエリア外でマシンキャッチしていたかもしれません。
それぐらい今回のマシンキャッチエリアはややこしくなっていたのかと。
そうなると「この分かりづらいセクション配置にした運営側であるタミヤの配慮が足りなかったのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、タミヤを責めれない事情もあります。
と言うのも、コースセクションの色は急遽変わったわけでもなく・会場スペースの問題等でキャッチエリアを急遽狭くしたわけでもなく、最初からこれらの配置はすべて決まっていました。
最初から各配置が決まっていた証拠が、今回のレイアウト発表時に公表された以下の画像です。
発表した時点でカラーセクションの配置もそうですが、マシンキャッチエリアの場所もしっかりと記載されています。
これは私の勝手な予想ですが、レイアウトの都合上 どうしてもマシンキャッチエリアの横にもカラーセクションを使わざるを得なかったのではないでしょうか。
要するにあそこの隙間にピッタリ合う無色のストレートセクションのストックがなかったのではないかと。
そして、カラーセクションが長くなってしまいマシンキャッチエリアが分かりづらくなったことも危惧して、レイアウト発表の段階でマシンキャッチエリアも明記していたのではないでしょうか。
また、タミヤ運営側もなんとか失格させまいと 運営スタッフの人が「マシンキャッチエリアでマシンをキャッチしてください」と言っているシーンを度々見かけました。
しかし、前述したように勝利レーサーの視野が狭くなっていたせいなのか 運営スタッフの掛け声もむなしく 失格者が出る事態となってしまいました…
せっかくレースで勝利したのにマシンキャッチで失格になるというのは非常に悲しい出来事であり、本記事を読むことで本件の重要さを再認識し ミスが無くなればこれ幸いです。
特にこれからミニ四駆グランプリ2024スプリングに参加する方は、「家に帰るまでが遠足」ならぬ「マシンキャッチするまでがレース」ということを忘れずに マシンキャッチには細心の注意を払うようにしてください。
販売コーナーには目玉パーツも
大会会場に設置されている販売コーナーでは「スーパーX・XX ローフリクション小径ナロータイヤ(24mm) & シルバーメッキ3本スポークホイール」が販売されていました。
今回のスプリング東京大会1から販売開始のイベント会場限定商品ということで販売コーナーの目玉パーツであり、1人3個までの購入制限がありました。
そんなレアパーツをゲットしないわけにはいかない!と思いつつも、冷静に考えると 自分のセッティングにおいて今後使用する予定がまったくありません…
それなら限定商品と言えど 購入する必要はないと思いつつも、ゴムリングローラーみたいに 今後何かのセクションにマッチすることがあるかもしれないという思いもあり、1個だけ購入することにしました。
そして、もはや通常商品?と思えるぐらい ここ最近の大会では毎回販売しているデュアルリッジJr・ネオVQSのクリヤーボディも健在でした。
私は毎回ネオVQSのクリヤーボディを購入しており、今回は購入個数制限が無くなっていたので これを機にまとめて買っておくべきだったんですが、いつもの癖で1個だけしか購入しませんでした(笑)
まークリヤーボディが売っているかどうかのドキドキも販売コーナーに立ち寄る楽しみにもなっているので、これはこれで良しとしておきます。
最後に
ミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会1の模様をお伝えしました。
今大会は私にとっていろんな意味で悔しい結果となってしまったわけですが、同じコースレイアウトの東京大会2が約1か月後に控えています。
当然、次回の東京大会2も参加予定であり、今回の雪辱という意味で 次は満足行く体験ができればと思います。
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