妖怪ウォッチワールド 育成検証2

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以前、妖怪ウォッチワールドの育成検証内容をまとめたんですが
対象妖怪が適切でない可能性があったので、再度別の妖怪で検証しました。

前回はイベントで友達になる妖怪で検証したんですが
イベントで友達になる妖怪は確かLV99のステータスが公開されてなく
下記のような説明もなかったと思い
ガシャ産でないとステータスの差が出ないのではないかという疑問が…


このガシャ産妖怪のステータスの下のところに
表示されているコメントをみたのが
育成検証をやり直そうと思ったきっかけなんですが
「成長過程によっては、さらにHPと基本能力が上がります」
という内容を私なりに解釈すると
育成の仕方によってはステータス上昇があるので
より苦労して育成した方がいいステータスになります的な感じでしょうか。
(後半は完全に私個人の独断の見解ですが(笑))

ということで今回は
・ガシャで取得した妖怪を使用
・性格はすべて統一
・LV99のステータスを比較
という条件でイベントガシャの「えこひい鬼」を使い
以下のパータンで育成検証しました。

・神経験値玉で育成(15個使用)
・ミニ・小・大経験値玉で育成
(ミニ100個・小122個・大142個の順番で計364個使用)
・戦闘の前衛に配置して育成(250回程)
・戦闘の後衛に配置して育成(250回程)

小刻みに経験値玉を使ったり戦闘回数を多めにした理由は
3DS版の妖怪ウォッチ2では経験値取得回数によって
性格補正のボーナスステータスが付与されることが検証で証明されていて
妖怪ウォッチワールドでもこの仕様を
引き継いでいるかもしれないと思ったからです。
(妖怪ウォッチ2の性格補正ボーナスについてはこちらを参照ください)

また戦闘で育成した妖怪については

こんな感じで常に2体を前後衛に配置して
極力レベルアップ時のレベル上昇を一気に飛ばないように
最初はEランク妖怪を倒して、その後もE・D・Cメインで
後半から上記ランクとB・Aを混ぜながら
前後衛同じ戦闘数(250回程)でLVを上げました

そしてガシャ説明で公表している標準ステータスがこちらで

検証した結果が以下となります。

えこひい鬼 LV99 性格:れいせい
神経験値玉15個 各経験値玉計364個 戦闘 前衛(250戦闘) 戦闘 後衛(250戦闘)
HP 392 402 392 392
ちから 62 66 65 59
ようりょく 179 176 182 185
まもり 155 145 146 149
すばやさ 133 137 136 136
ステータス合計値 921 926 921 921

どの結果もすべて標準ステータスは越えましたが
どれも差がほとんどないような…
強いて言えば経験値玉を多く使っ方がステータス合計値はやや高めでした。
ただ、たまたま経験値玉を多く使った妖怪の個体値が
高かっただけかもしれませんが…

では、おまけにもう一つ
3DS版で実装されていた性格補正ボーナスも気になったので
ミニ・小・大経験値玉を使用し
(先程と同様にミニ100個・小122個・大142個の順番で計364個使用)
同じ育成方法で異なる性格のステータスを比較してみました。

えこひい鬼 LV99
れいせい いやらしい
HP 402 402
ちから 66 60
ようりょく 176 176
まもり 145 148
すばやさ 137 140
ステータス合計値 926 926

3DS版だと性格れいせいは「ようりょく」補正が入ると言いますが
補正が入っている気配ゼロですね…

ちなみにSランクふじみ御前の性格違いもあったので
同じ戦闘数ではないんですが
いずれも戦闘後列でLV99まで育成してみました。

Dランク妖怪では余りステータスの差がでなくて
Sランク妖怪だったら違いが出て
性格れいせいの「ようりょく」が高くなる!?と期待したのですが
Dランク妖怪の結果と同様に性格補正の恩恵は受けていませんでした…
(いずれも全ステータス 公表されている数値は越えてました)

結論として
「成長過程によっては、さらにHPと基本能力が上がります」
と意味ありげなことが書いてますが
実は最初から個体値が決まっているからどう育成しても一緒?
ということでまとめると
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]どう育成させても公表されている標準ステータスは越える
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]経験値玉で育成しようが戦闘で育成させようが結果は同じだが
経験値玉をたくさん使った方がステータス合計値は若干良くなる!?かもしれない
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]性格補正によるステータス上昇はないから
どの性格で育成しても問題なし。
(性格変更はレベルが上がってからで良い)
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]進化が絡んでくる場合はどう影響するかは未知数…

結果的には前回の検証とほぼ同じ結論になってしまいました…(笑)

最後に
すべての育成パターン検証したつもりでいたものの
実はもう一つ、合成を使った育成があるわけですが
LV99にするにはとてつもない労力を使いそうなのでパスしました。
合成だとさらにステータスが上昇するかもしれませんが
他の育成方法と同じステータス結果だった時に受けるショックを
考えると踏み込めない現状です(笑)

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